A.D.M.S

書き残そう。並列世界の物語。

2012-01-19

2012冬アニメ

今期アニメの第一話をひととおり見たので感想文。

 

▼戦姫絶唱シンフォギア

「抱腹絶倒シンフォギア」として一部で大人気。僕がプレステのRPGで唯一途中で投げなかったワイルドアームズを世に送り出した金子彰史氏が原作ほか諸々担当してるだけあって、演出がゲーム的でよく言えば斬新、悪く言えばテンポ悪い。ゲームデザインの方法論をアニメーション作品に持ってくるとどうなるかってところが見所。ヒロインが歌いながら闘う。お腹痛い。

 

▼探偵オペラ ミルキィホームズ第2幕

上級者向けアニメ待望の第二期。雰囲気はデジキャラットとかギャラクシーエンジェルとか、やってることは銀魂とかそんな感じ。二期になってぶっ飛び具合が加速してるように見えて、実際のところ"雑"になってんじゃないのかと思ってしまう。

 

▼偽物語

 神谷浩史物語の第二弾。化物語もそうだったけれど、ものすごく面白い。会話で魅せるアニメはいいね、とか言いたいけど二期になって女性キャラをより扇情的に描くようになった。演出は相変わらずの新房節だけどアクが少し弱くなった印象なのはシャフトになれてしまったのだろうか。

 

▼パパの言うことを聞きなさい!

主人公が大学生という設定は大好物なんだけど、今回はロリメインということでそっち方面では盛り上がるんじゃないかなと思うけれど、実は設定が結構重そうなブヒブヒアニメ。三歳の子が出てくるけど、全員6~7歳くらいの設定にしてもらえると助かる。

 

▼リコーダーとランドセル ド♪

ラーメンタイマーアニメ。ももせたまみせんせいのお時間私屋カヲルこどものじかんなど、ロリ+αで攻めてくる作品にはあまり見受けられなかった頭脳は子ども、見た目は大人なロリ男子アニメ。見所は主人公のクラスメイトとデコビッチあたりか。

 

▼ポヨポヨ観察日記

おるちゅばんエビちゅに代表されるように動物と4コマ漫画の親和性は高く、このアニメの主人公も球体猫と呼ばれる動物であり、内容も猫かわええというような話で、声優の大谷育江がすべてをもっていくアニメ。

 

▼男子高校生の日常

代表エピソード「男子高校生と文学少女」を杉田声で見られただけで満足。無理して30分アニメにするより15分とかにしたほうが光ったような気がする。あと僕も昔男子高校生だったけどひとりでサターンとドリキャスやってたのでこの日常はフィクションですね。

 

▼輪廻のラグランジ

ロボが出てきた時点でまーたサンライズかと思ってたけど、XEBEC×佐藤竜雄と知って、ナデシコステルヴィアを思い出した。わりとシリアスになりそうなシーンでもギャグを散りばめていて少女操縦のロボがジャーマン・スープレックスをかますあたりにこれからが期待できそう。

 

▼あの夏で待ってる

帰ってきたおねティ。黒田たらくコンビの王道物語は新参オタクから古参オタクまで幅広い世代が安心して鑑賞できる作りになっているはずで、いまから薄い本が楽しみ。

 

▼Another

推理小説というか本をあまり読まない僕にとって綾辻さんは空の境界の解説文の人という印象なんだけど、お話は面白そう。今期アニメの中で唯一一般枠なんじゃないかと思うほど落ち着きのある描写でついついオチを考察してしまう。伏線が非常に分かりやすいが、これからどう転がっていくか楽しみな作品。

 

以下、未視聴

 

アクエリオンEVOL

▼BRAVE10

▼妖狐×僕SS(犬僕シークレットサービス)

▼モーレツ宇宙海賊

▼ハイスクールD×D

キルミーベイベー

▼テルマエ・ロマエ

 

 

新番アニメが始まるたびに地方在住の僕は深夜枠の豊富な首都圏を羨ましく思っていたけれど、インターネット配信の普及で随分と視聴環境が改善された。特に今期はほとんどニコニコ動画バンダイチャンネルでカバー出来るので1週間という縛りはあるものの時間を気にせず、妻に居間のテレビを占有されても場所も気にせず放送中のアニメを視聴できていることは非常にありがたい。本放送とは数日から数週間の開きが出てきて前期アニメを消化しきれていない内に今期に突入されるのは盛り上がり的にもネタバレ遭遇的にも歓迎されるものではないけれど、いい時代になったなぁとつくづく感じる。

 

とりあえず今期は、

 

▼偽物語

▼あの夏で待ってる

 

あたりを本腰入れて視聴しようと思う。

2012-01-05

2012

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さて、新年の抱負でも。

 

1.モノを減らす

たぶんこれが今年の根幹です。去年から取り組んでいることですが、とにかくミニマムなライフスタイルを目指したいです。手始めにゲーム・コミック・同人誌、ラノベにフィギュアにプラモデル、ビデオにCD・DVDあたりを葬りました。今年はScanSnap買って思い出の写真や印刷物や年賀状をじゃんじゃんデータ化して操作ミスで全部ロストしたい。

 

2.MacBook Air 11インチ欲しい!

もうフルタワー自作PCとかやってられない。持ち運ばなくてもノートでいいじゃんということでノートパソコンが欲しくてだったらやっぱりマックブックエアーをメインで使ってドヤァしたい。

ここから先は妄想ですけど、インテルのIvy Bridgeの登場が今年の第1四半期で、夏頃にそれ搭載のMBA買いますし、秋頃にLTE+NFC搭載のiPhone5がドコモから発売でテザリングしますし、もうその二つだけでこの先生きのこるつもりです。現状持ち運んでるガジェットがガラケー+スマホ+モバイルルータ+デジカメなので、それがiPhone+MBAだけってなるとスマートですし重量増えとる。

 

3.下ネタの削減

新年の飲み会って野郎達と今年一年の風俗ライフについて語るじゃないですか。でも嫁さんが気持ち悪いっていうのでそういった部分を控えて生きたいですね。やっぱり三十路も見えてきてこれから先はオシャレな会話とかしたいじゃないですか。いつも通りのある日の午後に突然立ち上がって今夜星を見に行こうとかいいたいじゃないですか。「毎日のための究極のノートブック。まったく新しいカメラと、ぶっきらぼうなSiri。それに――この通帳。」みたいなシャレオツな感じで。

 

新年の抱負ってのはこれくらいのもの。これくらいで、全部。

 
2011-12-31

なんとなく2011年だった

3.11、僕はたまたま東京にいて、あの日あの出来事から随分と考え方が変わったように思う。

なんとなく過ぎ去った今年は素晴らしい来年のために。

 

本年はひとかたならぬご愛顧にあずかり、ありがとうございました。

皆様おそろいで、よいお正月をお迎えください。

2011-12-24

たまゆらがひっそりと終わった

日常系アニメの中でもとりわけ、本当になにも起こらなかった日常を描くでおなじみの『たまゆら~hitotose~』が最終回を迎えた。ARIAスタッフは年越しシーンに定評があると勝手に思っていて、今回もそんな感じで物語が締め括られた。

 けいおんに代表されるような日常系アニメの人気はここ数年において目を見張るものがあるけれど、面白いな、来週も見たいなと感じるのはFate/Zeroのような血湧き肉躍る中二病全開のバトルアニメなんだけど、深夜アニメ枠ということを考えれば、本当にただただ環境ビデオのように淡々と進んでいくたまゆらのような世界はそろそろ三十路が見えてきた私にとっては必要な作品だと思わされる。

 ときに雰囲気アニメと呼ばれる作品たちは、物語を追うことに疲れた我々に無駄な時間を過ごさせてくれるパワースポットといったところ、なので。

2011-12-19

DEAL of the Week

嫁さんのいない夜はxbox360を起動してゆっくりゲームが出来る日なので今日も今日とて斑鳩をやっていたら、ゴールドメンバーシップ向けの週替わりセールがシューティングスペシャルということで、ジャパンの粋なSTGが半額で購入できるようになっていた。しかしながら私はシルバーメンバーシップなので関係ないやと思っていたらゴールドメンバーシップ一ヶ月100円というキャンペーン・ガガ。これはもう買うしかないということで、レイディアントシルバーガンぐわんげを買いました。合わせて1000MSP。安っ。

さて、XBLAの値段設定の話。プレイしたいゲームがあったとして、1200MSPとかだとまず買う気にならない。800MSPだと買う。その差400MSP、日本円にして約600円。ここらへんに電子マネーによる数字のマジック云々を感じる気がするけど、たぶん気のせい。

2011-12-08

宇宙の真理

嫁さんと風呂に入ってるときに、あなたはやることなすこと中途半端なのよと言われて、オタクを極めれば宇宙の真理に近づけるんじゃないかと思って笑った。なに笑ってるの気持ち悪いって言われた。

人生を書き残すとだいたいこんな感じなのであまり芳しくない。

2011-12-05

弾幕が足りない

バンダイチャンネルでアニメを視聴していて、なんか足りないと思ったら、コメント弾幕だった。

最近、アニメを視聴するといえばもっぱらニコニコ動画だった。当然ネタバレやどうでもいいようなコメントで溢れるが、職人と呼ばれる人たちの絶妙なボケやツッコミを楽しみながらアニメを視聴できることは大変素晴らしい環境だったと再認識している。

「※ここテン」などに代表されるニコニコアニメの文化は、クソアニメを100倍楽しく見る方法ということに関しては非常に優れていて、しかしながら作品に没入する感覚を妨げる諸刃の剣であり、それでもミリオネアのSTUDYのような注釈やシーン毎の解釈の検証など、ぼんやりと見ていたら気付かないようなことまで親切丁寧に教えてくれ、僕のような凡人には助かっている部分もあって、アニメを見るならニコニコ動画だなぁと思ってしまう。

僕の親父は他人の家に友達と集合して月光仮面を正座で大人しく見ていた世代だが、僕らは自宅にひとり、ネットの向こう側でわいわいがやがややりながら見ている。今も昔もみんなで見たほうが楽しいに決まっている。